**札幌開智通信ブログ**
以前のブログ 勉強には感情も必要 ~どうしても覚えられない人へ | 開智学院 (kaichigakuin.com)で、悔しさなどの感情を持った方が記憶に残りやすいという話を書きました。
英語学習においては、英文と感情を結びつけることが、英語を身につける(英語脳を作る)コツになります。詳しくは以下の動画をご覧ください。
参考動画 【有料級】英語脳を一撃で作る方法!! – YouTube
この動画を見て、改めて勉強には感情の力を借りることが大切だと感じました。
参考になるので、ぜひ見てみてくださいね!
さて、大学受験やその先の就職において、英語はますます重要視されています。
今までのセンター試験のような読解中心の試験であれば、暗記だけで乗り切れた部分もありました。しかしこれからの入試は、今年から始まった共通テストのように、4技能(読む、聞く、話す、書く)を計る試験にシフトしています。
また、就職においても、英語を流暢に話せる人ほど年収が高いというデータもあります。英語ができるということは、受験だけでなく一生使える武器を手に入れていることだといえます。
たとえ外資系企業などに勤めるつもりはなかったとしても、たとえば店員として働くにしても外国人観光客が来店するでしょうし、病院で働くにしても外国人の患者が来ることもあります。どのような職種に就いたとしても、英語は避けて通れない社会になりつつあると思います。
4技能の習得には時間がかかるため、大学受験やその後を見据えて、早いうちから英語学習に取り組むことが必要です。
その学習の一つの方法として、当塾では小中学生のうちからネイティブの英語を聞け、コミュニケーション力を身に付けられる機会をご提供しています。