Lecturer

代表紹介

吉田 聖孝 Yoshida Kiyotaka

略歴

1980年 後志の岩内町生まれ
1996年 高校から函館で寮生活
1999年 第一回大学受験に失敗し自宅浪人となる
2000年 第二回大学受験で、国際基督教大学（ICU）に合格

学生時代に4年間学習塾でアルバイトし、主に中学受験生の授業を受け持つ。この頃から将来は自分で塾を立ち上げたいと思い始める。

メッセージ

国際基督教大学では歴史と教育について学びを深め、特に「歴史は繰り返すか」「歴史を研究することで未来がわかるか」など過去と現在のつながりを研究しました。当塾の歴史の授業も、過去に起こった事象をただ解説するのではなく、現代につながるものとして理解が深められるように行っていきます。

大学卒業後は、1年間オーストラリアへ留学に行きました。 英語教育に力を入れている大学だったにもかかわらず、中学から大学卒業までずっと苦手で英語力が身につかなかったため、英語を話せなければ生きていけない世界へ身を投じたのです。留学して3ヶ月、日本では英語を理解することも、話すこともまったくできなかった私が、英語で夢を見たり喧嘩したりするまでになりました。この留学で気づいたのは、正しい発音とキーフレーズを覚えることが上達の秘訣であること。これを活かし、私のように英語が長年苦手な人でも理解し、英語力を上げられるような授業をお届けします。

留学から帰国後、1年ほど塾業界で就業しましたが、子どもたちの前に立つにはもっと視野を広げるべきだと感じ、一般企業へ転職。旧財閥系の企業に数年務めたあと、再び教育業界の門を叩いて、現在に至ります。あらゆる経験を活かしながら、なぜ勉強をするのか、またどのように勉強をすると無駄がないのかを伝えてまいります。