前回の定期テストの結果から、きちんと取り組めた子は、しっかり成果を出しています。一方で、十分な量をこなせなかった子は結果がまちまちでした。
やった量がそのまま点数に表れた。正直な結果だと思います。
量をこなせなかった理由は、大きく2つあると思います。
1、家には勉強以外の誘惑が多く、長い時間机に向かい続けられないこと
2、同じ問題を何度も解くことに気持ちがついていかないこと
2つ目は生徒から直接聞いた声です。開智学院ではテスト対策として、学校のワークを6周することを勧めてきました。でも、一度解いた問題をあと5回も解くのはなかなかしんどい。モチベーションが続かないという話でした。
その気持ちはよくわかります。
ただ、学校のワーク6周が最強であることは変わりません。定期テストは学校のワークとのつながりが深いからです。
そこで今回は2つの手を打ちます。
【1】テスト前は毎日塾で自習する
できれば毎日、塾に来て自習してほしいと思っています。塾では勉強以外の誘惑をゼロにした環境で取り組んでもらいます。
家で何時間も集中し続けるのは大人でも難しいことです。でも、周りがみんな勉強している場所なら自然と手が動きます。
【2】ワーク6周に匹敵するカリキュラムを用意する
同じ問題を繰り返す代わりに、量をこなせる教材を使います。新しい問題を次々に解いていくので、飽きずに続けられます。解く量はワーク6周に匹敵するように組みました。
もちろん、ワークを6周できる子はそのまま続けてください。
今回いちばん大事にしているのは、正しい勉強方法で長い時間取り組むことです。
時間だけ長くても、やり方が間違っていれば点数にはつながりません。解いたらすぐに丸つけをして、間違えた問題は理由を確かめてから解き直すこと。逆にやり方が正しくても、量が足りなければ結果はまちまちになります。
前回のテストがそれを教えてくれました。やり方と量は、両方そろって初めて結果になります。
課題を渡してやらせっぱなしにはしません。講師が進み具合を確認しながら進めていきます。遅れている子には声をかけ、できたところはきちんと認めていきます。
前回は量をこなした子がしっかり結果を出してくれました。今回はその子たちに続く生徒を、一人でも多く増やしていこうと思います。
テスト前は毎日塾においで。やった分だけ必ず結果はついてくるよ!!