グループ授業は、進度の速い子を待たせてしまう瞬間がどうしても生まれます。
開智学院の勉強法は、自分から学ぶ力をつけることを目標にしています。ただ実際のグループ授業を振り返ると、講師が教える時間の割合がまだ高く、早く終わった子をやや待たせてしまう場面がありました。
理由ははっきりしています。一斉に説明する時間が長いほど、理解の早い子と時間がかかる子の差がそのまま「待ち時間」になって表れるからです。
そこで、演習の時間の割合を増やしていきます。講師が説明する時間を絞り込み、その分を一人ひとりが自分の手で問題を解く時間にあてます。具体的には時間は変えずに演習量を現在の1.5倍~2倍に増やしたいと思います。
グループ授業でありながら、一人ひとりの進み方に合わせた授業に近づけていくつもりです。
来年度の開始までにはこのやり方を確立したいと思います。でも、待つのは来年度からではありません。
今できるところから、少しずつ手をつけていきます。
子供たちの成績を伸ばすための授業を、これからも作り続けていきます。