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個別授業や完全個別の集団授業

5年位前までは集団授業・グループ授業と個別授業・完全個別授業は明確に異なる授業体系で、個別か集団かでどっちが向いてるかという選択だったと思うのですが、最近は完全個別授業って名目で1:15とかになってるんですよね。
うちはグループ授業でも少ないと1:3、多くても1:8になってるので、完全個別授業よりも少ない人数ってことになっているのですが、ということは、うちもうたい文句を変えたほうがいいですかね?

最近の完全個別は一人一人に合わせた授業になっていることを言っているようで、10人いても一人一人が異なるカリキュラムであれば完全個別らしいです。
そういう定義に置き換わったとすれば、うちもグループ授業とは言っているけれど、最終的に一人一人に合わせて課題が異なっている場合が多いので、個別といってもよさそうです。

でもそうすると受講者側からすると非常に紛らわしい。個別でこんなに安いんだって思って入塾してみると先生は一人で生徒は15人とかになっている。一人一人に合わせてという意味での個別を選んでいるのであれば問題ないですが、先生が1:1で教えてくれると思っていたら違うことになりますね。

ただ、流行りのようなので、グループだけれど個別ってうたってみようかな。

ちなみに当塾の個別授業は1:2~3で、完全個別は1:1の授業です。

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