今年から提出物での評価基準が厳しくなっている中学が多くなっています。
きょうはワーク提出やノート提出で高評価を得られやすいワーク・ノートの作り方を考えてみたいと思います。
ただ解いて丸を付けるだけでは高評価を狙えません。工夫を取り入れないと、積極性のところで加点がされないです。
さてではどんな工夫があるかというと、
まずワークでは
・間違えたところはなぜ間違えたのかを記入しておく
・間違えた問題の直しを横に書く(青丸で)
・覚えることリスト(大事なところ)などを付箋に書いて貼っておく
・間違えたところをルーズリーフに解きなおしてワークにクリップで止めて付けておく
などがあげられます。
また、ノートでは
・単元ごとにインデックスシールを張る
・バインダーに挟むとき、穴の補強シールを張る
なども実際に評価された事例としてあります。
どうしてよいかわからないときはまずはこれらのことをやってみましょう。