まずは、手稲東中から進学した現役生Hくんからの紹介です。
1、通学手段
バス15分
2、校則
あめ・ガム・下駄禁止のみ。
3、大学受験へのサポート
土曜講習・長期休み期間に講習あり。
任意と全員参加の模試がある。
朝、休み時間、放課後に個別で質問に行きやすい。
数学記述添削あり。
4、学校全体で大学受験の雰囲気はあるか
2年生の後半から少しずつ出てくる。
行事が近くなると薄れる。
5、文系クラスと理系クラスの設置数
1年次は区別なし。
2年次は理系2クラスと文系理系ミックスクラスが6クラス。
6、国公立大学を目指すなら
北大以上の目安は80位以内。
7、この学校の良いところ
行事が本気、自由、私服通学、知名度がある、部活がたくさんあり力を入れている、割と駅近、面倒見の良い先生はとことん付き合ってくれる。
8、この学校の嫌なところ
北大が当たり前というスタンス。
トイレが汚い。
9、同じ学校を目指す後輩へ
自分で努力するなら良い学校で楽しい。
けれども気を抜くと一気に下位層になるので注意。
周りにすごいと思われたかったら入るべき。
続いて、西野中から進学した2020年卒業生Yくんからの紹介です。
1、通学手段
バス30分
2、校則
自由な校風なので基本的に校則はない。
3、大学受験へのサポート
講習が充実していて塾に通わなくても努力次第では上に行くことも可能。
先生方のサポートが素晴らしい。
4、学校全体で大学受験の雰囲気はあるか
学校全体として受験を重視していて、周りの友達も国立大学や上位私立校を目指す人ばかりで勉強に集中できる。
5、文系クラスと理系クラスの設置数
学年によって違うが2019年度の3年次のクラスは文系が4クラス理系が4クラス。
6、国公立大学を目指すなら
定期テストも大事だが、模試のほうが重要だと個人的には思う。模試で学年の半分より上に常に入っているべき。
上位国立大や上位私立大を目指すのであれば模試で常に100位以内には入っておきたい。
7、この学校の良いところ
運動会や学祭など行事が充実していて楽しい。
比較的面白い人が多い。
8、この学校の嫌なところ
たまにひねくれた先生や、授業が入試までに終わらない先生も数名いる。
9、同じ学校を目指す後輩へ
受験勉強を頑張ってでも入る価値があると思う。
西高は内申点が高ければ当日多少のミスをしても受かるので内申点をできるだけ上げておくべき。