手稲東中から特に英語で有名の国際情報高校。
Aさんからの紹介です。
1、通学手段
バス50分
2、校則
抽象的な校則(高校生らしい服装など)のため、先生間での認識の差が大きいために不公平なところも。1年生は厳しいが、3年生は緩め。スマホは禁止。
3、大学受験へのサポート
課題・自由課題ともになるものはたくさんあり、やる気のある生徒には目をかけてくれる。進学率も道内高校では高い方。土曜セミナー、夏・冬期講習は1年生は強制で、2年生からは自由選択。
4、学校全体で大学受験の雰囲気はあるか
修学旅行後から一気にスイッチが入る。推薦はグローバルビジネス科に多いらしい。一般受験で受かる見込みのある生徒は推薦をしてくれない模様。
5、文系クラスと理系クラスの設置数
普通科(2クラス)は文理選択可能。国際文化科は文系のみで数ⅢCが選択できない。理数工学科(1クラス)は理系。グローバルビジネス(3クラス)はどちらも選択できるが商業の勉強に特化しているので受験で数学の代わりに簿記で受ける人も多い。
6、国公立大学を目指すなら
自分のペースで勉強するべき。学校の授業だけに頼ると先生によっては範囲が終わらなかったり、謎授業をされることもあるので自分でやろう!
7、この学校の良いところ
かわいい女の子が多い。英語力は真剣にオールイングリッシュの授業を受けていると確実に身につく。(国際文化科は1年生終了時に英検2級を取れるくらいになる。2年次に準1級取得を目指す。修学旅行が「ハワイ」!「シンガポール」!「韓国」!
8、この学校の嫌なところ
おじさんが多いので先生に話が通じない。校舎が寒い。欠席連絡を親が必ずしなければならない。(欠席のたびに家に電話が行く)
9、同じ学校を目指す後輩へ
国立大を目指す人や英語が好きな人は勉強に集中すればとても伸びる学校だと思います。キラキラした漫画みたいなJK LIFE!っていうよりも、まじめな子が多いかも?
制服のデザイン、お上品で私はとっても好きです。先生に当たりはずれはあるかもしれないけれど、生徒は皆いい子ばかりなので楽しい高校生活を送ることができると思うよ!!頑張ってください!!