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講師紹介

塾業16年目突入!(2020年時点)

開智学院の講師の紹介です。

開智学院 代表 吉田聖孝

略歴
1980年、
後志の岩内町生まれ。
1996年、
高校から函館で寮生活。
1999年、
第一回大学受験に失敗し
自宅浪人となるも、2000年、
第二回大学受験で当時は知る人ぞ知る大学、現在は眞子さま、佳子さまで知られた国際基督教大学(ICU)に合格。
学生時代に4年間学習塾でアルバイト。このころ将来自分で塾を立ち上げたいと思い始める。主に中学受験生の授業を受け持つ。
 
 
大学では歴史と教育について学びを深めました。特に「歴史は繰り返すか」、「歴史を研究することで未来がわかるか」など、過去と現在のつながりを研究しました。(塾では歴史の授業はただ過去の事象についての解説ではなく、現代につながる有機的なものとして理解を深められるように行っていきます。)
 
大学は英語教育に力を入れている学校なのですが、中学時代から英語が苦手で、大学を出てからも英語は上達せず、中学から10年間、さらには英会話学校にも通ったのですがそれでもほとんど成果を上げることができませんでした。そのため、英語は当時は一番嫌いな科目であり、英語嫌いの子の気持ちはよくわかります。
 
しかしこのままではけないと一念発起し、大学卒業後の一年間、オーストラリアへ留学をすることを決意しました。日本の中ではどうしても甘えも出て英語が身につかなかったので、英語を話せなければ生きていけない世界へ身を投じたのです。
 
これが功を奏し、英語を全く理解できず話すことなど少しもできなかった私が3か月後には英語の夢を見、英語で喧嘩もすることができるまでになりました。
 
この留学で気づいたことは、正しい発音とキーフレーズを第一に覚えることが上達の秘訣であったことです。
 
発音が悪いと相手に通じませんし、相手の英語も知っている単語と結びつかないために理解できません。また、使用されるフレーズにはパターンがり、それを覚えることで相手の発言を予測した上で聞くことができ、さらに反射的に会話をすることができるようになります。相手に通じない発音で覚えることがどれだけ時間を浪費するかに気付いたとき、私はこれを後から来る者に同じ過ちを繰り返さぬよう伝えていくべきではないかと強く思うようになりました。
 
その後日本へ帰国し、1年ほど塾業界へ就職をしましたが、子供たちの前に立つにはもっと視野を広げるべきだと思い、一般企業へ転職をしました。旧財閥系の企業に数年務めた後、再び教育業界の門を叩いて、現在に至ります。
 
授業を通してなぜ勉強をするのか、またどのように勉強をすると無駄がないのかを伝えていきたいと思っています。
 
開智学院の理念として
「自学力を身に着ける」
「自ら計画を立て取り組める」
ようになることを掲げています。
 
これは以前受け持った生徒の、高校卒業後の私とのやり取りの中であるショックを受けたことが大きく起因しています。
 
その生徒さんとは中学2年生の冬に出会いました。成績は中の下といった辺りで、部活も忙しく、中学時代は成績の大きな飛躍とはいきませんでしたが、やる気はあり少ない時間の中では最大限に頑張っていたと思います。“質問も多く、どうしたらよいかを積極的に質問してくれていました”。
 
彼が大きく成長したのは高校生になってからです。高校時代は大学入学を目指し高1のときも継続して塾に通っていました。中学時代に馬鹿にしていた同級生を見返す、そういった気持ちもあってか、一生懸命に勉強に励み、入学時は真ん中くらいの成績でしたが、高1の終わりころには学年で2位を取るまでに成長していました。
 
高校時代も“何をどう勉強したらよいかを私やほかの講師にもアドバイスを求め、その指示に従って努力を重ねていきました”。
 
その甲斐あってか、第1志望の大学に合格することができました。
 
ここまでは塾の講師としては使命を全うしたかのように思われました。
 
しかしこのあと事件が起こります。
 
入学早々、一本の連絡が彼からありました。
 
「先生、第2外国語は何を取ったらよいのでしょう?」「授業の時間割はどのように立てたらよいのですか?」(大学は授業を自分で選択し時間割を作成します。)
 
大学で学ぶことは自分のこれからの人生に関わってきます。何をどう選択するかを自ら決め、またその責任を自ら負うことが求められます。自ら主体的に判断すること、そしてその判断に基づき行動し、その成果を喜び享受し、失敗には責任を負う。それは当然のことと考えていましたが、彼にはその自覚が持てていませんでした。
 
つまり、高校までの学生時代に甘やかしすぎたのが原因だったのです。
 
“質問も多く、どうしたらよいかを積極的に質問してくれ”ていたこと、“何をどう勉強したらよいかを私やほかの講師にもアドバイスを求め、その指示に従って努力を重ねて”きたこと、これは当時はとても良いことのように思えましたが、結果本人が自ら考えることを放棄させ、そして自立することを妨げたのだと気づきました。
 
学力においては大きく成長したかもしれませんが、指示待ち族を生産したに過ぎないと深く反省させられました。
 
これからの世の中ではますます主体的な判断や責任が求められると思います。
 
そのためにも学生時代からそのスキルを身につけさせてあげるのが本当の教育なのではないか、私はこの事件からそう思うように至ったのです。
 
いま
開智学院では計画を自ら立てられる
人間を育てようとしています。
 
まだまだ自分に甘く計画を立てさせると少ない量を目標にする子、計画自体を立てられない子などがまだまだたくさんいます。しかしだからと言ってこちらですべてを決めてあげるのは、その子にとっては本当は好ましくないと思っています。自ら自立できるようにさせていきたいのです。
 
開智学院の目指す目標はまだ遠く、その実現はまだ先のように思われます。
 
しかし、ここで妥協し、成績を上げるだけの教育機関にしたくはないのです。
 
時間はまだ少しかかるかもしれませんが、必ず主体的・自主性を身に着けた、自学力を持った生徒へと成長させていきたいと思います。
 
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